最近、激務続きで、なかなか更新の体力が…。そんな中でこのニュース。
トラファルガー海戦200周年記念の再現ショーに、英仏などから167隻が参加
<ポーツマス沖のソレント海峡で28日、トラファルガーの海戦200周年記念として、船によるパレードや当時の海戦の様子を再現した光と音のショーが、エリザベス女王とフィリップ殿下も見守る中、華々しく実施された様子を各メディアが伝えた。>
<28日夜に行われた海上ショーには、世界各国から招待された100隻を含む、合計167隻の艦船が参加=写真。67隻の英国海軍所属の船のほか、ロシア、韓国、ナイジェリア、日本などからも艦隊が集まり、フランスは長さ約260メートルにも及ぶ、同国最大の艦船「シャルル・ド・ゴール」を参加させた。>
はて、日本?と思って調べてみたら、どうやら平成17年度遠洋練習航海の途中に参加したようである。そう思って記事を読み直すと、写真の一番手前に停泊している軍艦は、わが「かしま」ではなかろうか?
それにしてもうらやましい話である。英国海軍は200年前の栄光の海戦を記念して167隻からなる大観艦式を女王陛下臨席のもと盛大に挙行しているというのに、同じく海戦史に燦然と輝く日本海海戦は、今年が100周年だと言うのに、横須賀と対馬沖でつましく式典を行ったのみである。皇族はおろか、首相や防衛庁長官の出席も無かった(と思う)。対馬沖に艦隊を集めてもっと派手にやってやればよかったのである。中朝韓にも我が艦隊の勢威を示すこともできるのだから、一石二鳥ではないか。
<世界各国からの艦船が参加して再現された海戦ショーでは、敗戦国の心情を配慮して、「フランス・スペイン連合艦隊」「英国海軍艦隊」と呼ばずに、「青組」「赤組」と色で表現し、巨大スピーカーから流れた音楽も、英国の国家行事には不可欠とされる「ルール・ブリタニア」といった愛国主義的曲目ははずされ、代わりに英国の作曲家ホルストの「木星」が流れた程度であったとされる。>
これが大人の対応であろう。海自も今回の慰霊祭にはロシア海軍の艦艇を招待したと聞く。(アドミラル・ヴィノグラードフだっけ?本当に来たのか?)これが極東三馬鹿海軍のイベントなら李舜臣やら亀甲船やら、とにかく日本に勝った勝ったの馬鹿騒ぎをやり、李舜臣像に海自の艦長を拝跪させるぐらいはするかもしれん。自分が優越感に浸るためだけのイベントが大好きだからなぁ。
忠武公・李舜臣艦、英ポーツマス港に入港
あんたらも行っていたんだね。たかだか50年程度の歴史しかないんだから、せいぜい恥をかかずに帰ってくることのみを心がけるべきである。
最近のコメント